発達障害(アスペルガー)の大人は同じ事を質問する

発達障害(アスペルガー)が覚えられない理由

発達障害(アスペルガー)の人の特徴何度も同じ事を聞くという事があります。

発達障害は何度も同じ事を聞く

周囲は何故同じ事ばかり聞くの?と思われるかもしれませんが、発達障害当事者はそんなつもりがない場合もあるのです。

 

理由は幾つかあるのですがその一番は自分にとって重要だと思っていないからなのかもしれません。

発達障害(アスペルガー)の頭の中や考えている事

アスペルガーの私は

 

「前も言わなかったっけ?」

 

と言うような質問をされる事があります。

 

しかし自分では聞いた記憶がない!!全く覚えが無いのです。

 

同じように何度も同じ話をする事があるのですが、以前に話したかを覚えていない。

 

どちらも記憶の部分に関係するのですが、相手に言った事や聞いた事がスッポリと抜け落ちてしまっている事があるのです。

 

これが仕事であれば、一度言った事は覚えろ!!なんて怒られてしまう原因になってしまうのです。

覚えようとしていない訳ではない

前も言ったよね?と言われれば流石に覚えようと思うのですが・・・

 

やはりその次も同じ事を繰り返してしまいます。

 

自閉症スペクトラムで仕事が覚えられないという悩みを抱えている人は多いのですが、覚える事が苦手なのではなく少し違うだけで別物と考えてしまう事も原因なのでしょう。

 

例えば

 

定型発達の人は

 

Aに関連する書類には、この印鑑を押す

 

というつもりで

 

「Aの書類にはこの印鑑を押してね」

 

と教えました。

 

その時、自閉症スペクトラムの人は素直に納得します。

 

しかし認識はAという書類だけ、A-bやA-cは別物と考えてしまい印鑑を押さないのです。

 

すると

 

前にもAの書類にははんこを押してって言ったでしょ?

 

そう、覚えていないのではなく全く別物として考えてしまうので理解出来ずにいる場合が多いのです。

発達障害に覚えさせようと考えているなら一つ一つを教える

アスペな人に何かを覚えさせようと考えるなら、一つ一つを分けて教える必要があります。

 

知能性障害を伴わないので教えてもらうと覚える事が出来るのですが、事細かに教えられなければ分かりません。

 

自分でも関連を考えたりはしているのですが、そもそもその部分の考え方がかなり普通とは異なるからか、全く違った方向に考えてしまいがち。

 

発達障害の特徴とも言える同じ事を聞くという問題は、周囲の協力がなければ改善しにくい部分なのです。

発達障害の家族や子供の家庭に!健康増進と予防改善するならこちら


スポンサードリンク


当サイトおすすめ

アスペルガーはセロトニンを増やそう




関連ページ

発達障害(アスペルガー)の成人女性は書く事が苦手
発達障害(アスペルガー)の女性も成人し社会に出ると書類を書く機会が増えます。決められた通りの事を書くだけなら問題なく出来るのですが、そこに感想や思った事を書くとなると・・・これがかなり難しい。文字を書く事も苦手な場合もあるのですが、発達障害の書くという作業を考えてみたいと思います。
発達障害(アスペルガー)の大人は感情が乏しい特徴がある
発達障害(アスペルガー症候群)は感情が乏しい特徴があるのですが、これは大人の女性でも同じです。当事者はそんなつもりがなくても、普通からすれば喜怒哀楽がかなり少ないように見えているのです。感情の起伏があまり激しくない理由に物事に対する無関心さがあるのですが、発達障害の気持ちを考えてみたいと思います。
発達障害(アスペルガー)の特徴の一つに方向音痴がある
発達障害(アスペルガー症候群)の大人の特徴の一つに方向音痴があります。色々な道を通っても覚えられない、道が分からない、方向感覚がない。それを分かっているからか、同じ道しか通る事が出来ない場合があるのです。方向音痴は発達障害に限った事ではないのですが、発達障害の人に多い特徴の一つです。
発達障害(アスペルガー)はセロトニンが少ない特徴がある
発達障害(アスペルガー)は脳内物質の一つ、セロトニンが減少していると言われています。セロトニンは別名幸せホルモンと呼ばれ、ストレスなどを軽減するためには必要な物質なのですが、これが少ないのです。上手く補って辛い症状から改善できれば良いのですが、セロトニンが減少するには理由もあるのです。
発達障害(アスペルガー)は思い込みが激しくなる事がある
発達障害(アスペルガー症候群)はかなり頑固で思い込みが激しい時が少なくありません。しかしそれ以外の事に対しては全くの無関心、非常にバランスの悪い考え方をしてしまうのです。思い込んだら一直線、猪突猛進に進んでしまうのでとんでもない失敗をしてしまう事も。そんな特徴を持っているのです。
発達障害(アスペルガー)は自我が強く人の話しを聞かない
発達障害(アスペルガー症候群)は本当に自我が強くて全く人の話しや意見を聞き入れないから付き合いきれない!!そう思っている人は多いのではないでしょうか?アスペな私が自分の自我の強さを客観的に?分析してみたいと思います。本当にこの障害、自分の意見を変えないんだなと改めて分かるかも。
発達障害(アスペルガー)は自分から話しかける事が苦手
発達障害(アスペルガー症候群)は自分から話しかけう事がとても苦手なのですが、これはタイミングがよく分からないからと言った理由があるのです。積極的に話すと引かれてしまう経験があるからか、自ら話しかけようとはしない発達障害の人。だから暗いや怖いなんて事を言われて傷つく事もあるのです。
発達障害(アスペルガー)は成人しても友達がいない
発達障害(アスペルガー症候群)は子供の頃から友達が少ない場合事が多いのですが、大人になってもそれが変わる事がありません。どのように付き合えば上手く行くのかが分からない発達障害なのですが、そんな人達の人に対する考え方を知ってもらいたいと思います。自閉症スペクトラムと診断されてから自分の人間関係を冷静に見ていますが、積極的に友達を作りたいと思えないのが一番の原因だと考えています。
発達障害(アスペルガー)は頭が整理しにくい特徴がある
発達障害(アスペルガー症候群)は頭が整理しにくい特徴があるのですが、その頭の中はかなりゴチャゴチャしてします。特に自分の中になかった新しい世界や出来事が生じるとパニック状態に陥る事もあるほど、整理する方法や仕方が分かっていない事が多いのが原因になっているのでしょう。
子供の頃の記憶がない発達障害の成人女性の思い出
発達障害の人は子供の頃の記憶が無いと言う人が少なくないのですが、普通は色々と覚えているものなのでしょうか?成人してからアスペルガーの診断を受けた私ですが、子供の頃の記憶はほとんど皆無で残っているのは少しだけ。学生時代の記憶もほとんどないのですが、これが当たり前だと疑いもしませんでした。
40歳になって発達障害だと知った後の改善策
私は40歳を過ぎて発達障害だと知りました。それまではいたって普通の女性で主婦だと思って過ごしてきたのですが、いざ発達障害だと言われると確かにあちらこちらに問題があったよう。出来ない事が多いですが、そこから色々と少しずつ改善している点を書いてみたいと思います。
発達障害の大人の女性でも食べ物の好き嫌いが激しい
発達障害は大人の女性でも食べ物の好き嫌いがかなり激しいのですが、これは一つに味覚過敏という問題があります。これは受け付けられない味が定型の人よりも多いから。そこにアスペルガーなどのこだわりの強さが絡んでくるので、食べ物の好き嫌いが激しくなってしまうのです。
発達障害はやり始めると止まらない特徴を持っている
発達障害は何かを一度やり始めると止まらないという特徴を持っています。これは過集中と呼ばれ、問題の一つにもなっているのですが、自分が納得するところまでやり続けてしまうのです。その集中力は優れたものがありますが、体力を消耗してしまうので注意が必要です。
意見を曲げられない発達障害は自分ではわかっていない
発達障害は大人になっても意見を曲げる事が出来ないのですが、自分では分かっていない事がほとんどです。人に意見されても自分の考えをなかなか変えられず、注意されると怒りだしてしまう発達障害の人。定型発達の人は付き合いづらいと思っているのです。
発達障害は周囲の意見に流されなず自分の意思を通す
発達障害は周囲の意見に流されず自分の意思を押し通してしまう事が少なくないのですが、これは違う考え方を受け入れる事が苦手だからなのです。しかし人間関係を円滑にしようと考えていてもこれが出来ないから人とのコミュニケーション能力に欠けていると言われるのです。
発達障害の生きがいって何だろう?出来る事を見つけよう
発達障害の人は生きがいが見つからないと悩んでいる人が少なくないのですが、興味の幅が定型発達の人より少ないので見つけにくい問題があります。しかし自分の苦手な事を排除し得意な事を探す事で生きがいを見つける事が出来るので、まずは好きな事から始めましょう。
友達がいない事が気にならない発達障害の女性
発達障害の女性はあまり友達がいない事が少なくないのですが、実はそれが気になっていないというのが本当のところな場合があります。アスペルガーの私は学生時代から成人後、一緒に遊びに行く友達という存在がいないのですが、それが気になるという事もないのです。
発達障害の女性は白黒ハッキリしているけど中間はある?
発達障害の女性は白黒がハッキリしているのですが中間の考え方はするのでしょうか。好き嫌いや得手不得手がキッパリしている事が多いアスペルガーですが、中間や妥協と言われるような考え方をする場合はあります。しかしその思考回路や定型発達の考え方とは異なります。
発達障害の大人かもしれないと疑った時は周囲に聞いてみて
発達障害の大人かもしれないと疑う事は誰だってある事。そんな時には周囲の人に自分におかしい部分があるかを聞くと分かりやすいはずです。自閉症スペクトラムやADHDの人は自分が普通だと思っていても周りはかなり迷惑だと思っている事も。人の意見に耳を傾けてみてください。
発達障害の大人は定型発達とは違う考え方や思考回路がある
発達障害の大人の特徴はやはりその考え方なのではないでしょうか。定型発達とは少し違った思考回路で会話をすると、周囲から変な目で見られてしまう事が少なくありません。アスペルガー症候群の筆者がどのような考え方をしているか?を書いてみたいと思います。
発達障害は感情のコントロールが難しく怒りが爆発する事がある
発達障害は普段あまり感情を表に出さないのに突然怒りが爆発する事があります。感情のコントロールが難しく、一度キレてしまうと思っている事を全て言わなければ気が収まらないのですが、発達障害はその抑え方が分からない人が少なくないのです。
大人で発達障害の人は自分で自覚症状はある?人と違いに気づいてる?
発達障害(アスペルガー症候群)の大人は自分で自覚症状がある場合とない場合に別れます。人と違う事に気づいていても生きづらさを感じていない場合は自分の個性として捉える場合が多く、生きづらさを感じている場合は自覚症状がある事が多いようです。また、いずれも人との違いがあるのかも?という思いを持っている人が多いので、子どもの頃から違和感を感じながら生きてる人の方が多いと言えるのかもしれません。