発達障害と吃音は同じ障害の仲間

発達障害と吃音はDSM-5では同じ神経発達障害

発達障害吃音同じ障害の枠組みに入るのですが、自閉症スペクトラムの私には吃音があります。

 

普通に話している時は定型発達の人と変わらず会話する事が出来るのですが、時々言葉が上手く出なくなってしまうのです。

 

自分で気づいたのは高校生の頃。

 

そして今でも人と話していると言葉が出ずどもってしまう事があるのですが、実はこの吃音はDSM-5では

 

  • 自閉症スペクトラム障害
  • 多動性・注意欠陥障害
  • 知的障害
  • コミュニケーション障害

 

の中のコミュニケーション障害に入るのです。

 

 

自閉症スペクトラムやADHDはどもってしまう事がある

 

このどもってしまう事はコミュニケーション障害の中の吃音、小児期発症の流暢性障害にあたります。

 

アスペルガー症候群などの子供は幼少期からあまり友達との会話をする事がない場合が多いので、自分では気づかず成長してしまいました。

 

また軽度であれば周囲の人も気づかないという事も少なくないのですが、意識をして話すとやはり

 

「で、で、で・・・」

 

 

「た、た、た・・・」

 

と言葉が出ないシチュエーションが少なくありません。

 

  • ASD + ADHD
  • ADHD + LD障害
  • ASD + LD障害

 

と言った組み合わせがあるように

 

ASDやADHD + どもり

 

がある人もいるので、もし多動性注意欠陥障害やアスペルガー症候群で言葉が上手く出てこないならどもりがないかを調べてみましょう。

 

 

広汎性発達障害で吃った時の対処法は焦らない事が大切

 

どもりには「連発」「難発」「伸発」の3種類があると言われています。

 

連発は

 

「だ、だ、だ、だから、そ、そ、それは・・・」

 

難発は

 

「・・・・・だからそれは」

 

伸発は

 

「だーーからそれは」

 

というようにそれぞれに特徴があるのがあるのですが、私の場合は連発タイプです。

 

特に焦ったり、急いでいたり、早く言わなければならないというような状況になると言葉を上手く発する事が出来なくなってしまいます。

 

そしてこの「だ、だ、だ」となるのは前触れなどがある訳ではなく、それまでは流ちょうに会話してたのに突然起こる現象なので「だ、だ、だ」となった時には一旦黙るように心がけています。

 

誰もが出来るこの当たり前に話すという行為が出来ないのは本人からするととてもストレスを溜めてしまう原因になりますが、ちょっとした工夫でマシになる事もあります。

 

心の中で伝えたい事を少しだけ整理すると普通に話せるようになるので、もし悩んでいるなら試してみてください。

 

発達障害と吃音は同じ障害という枠に入るので、幾つもの障害を併せ持っている事は決して珍しい事ではないのでしょう。

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